シンスプリントで悩まれている多くの方が通われ、回復を実感されています。一人で悩むのはもうやめて、越谷市にあるたいよう整骨院で辛いシンスプリントから解放されましょう！！

シンスプリントはランニング障害で代表的な怪我です。
痛みの場所は内くるぶし側から膝の方に上がった骨上の、スネ下3分の1に出てます。

久しぶりの運動で強度の高い運動をしてしまった方や、学生さんなど日常的に部活で動いている方が起こりやすくなります。
特に、バスケボール部やサッカー部やテニス部などのダッシュとストップを繰り返す事が多いスポーツがシンスプリントになりやすいと言われています。
また久しぶりに運動したり、継続的に我慢をして運動を続けてしまうオーバーユースが原因で疲労骨折をしてしまう危険性があります。

※疲労骨折とは骨や骨膜の一部に継続的に負荷が集中して、少しずつ負荷が蓄積されて炎症を起こし、その部分骨が剥がれるように骨折することをいいます。

シンスプリントのような状態が診られた場合は、まず運動をストップして安静に過ごし、炎症が強いので氷嚢や保冷剤でアイシングをおこない、患部へのマッサージは避けてください。
誤ってマッサージをおこなってしまうと炎症を強めてしまい痛みが増してしまうので逆効果になってしまいます。
シンスプリントによる痛みの影響でスムーズに動けないので、脚以外の場所(腰、足の付け根、お尻)に負担がかかってしまいます。そこから施術を行い、痛みのある部分には炎症から出る疼痛緩和を促してくれる超音波を用いて施術をおこなっていきます。
痛みがおさまり、運動を再開する場合はテーピングでサポートをします。
シンスプリントは怪我とは異なり身体の使い方や、過度な運動によって起こるものなので再発することが多いです。
予防法としてはテーピングを用いて、いかに患部に負担をかけないように固定することが大切になります。

前述したようなお悩みを抱えている方、病院でシンスプリントと言われたがどうしたらいいかと迷われていた方、越谷市にあるたいよう整骨院にお任せください！
スポーツや日常生活で悩みを抱えない身体づくりをしていきましょう！！

執筆者：柔道整復師
中西　洸貴

学生時代バスケをやっていて膝を痛めて整骨院に通っていました。歩くのも辛く学校へ行くのがつらかったことを今でも覚えています。また大好きなバスケをできなかった悔しさも同様です。私と同じように痛みにに悩んでいる人の手助けが出来ればと思い柔道整復師になりました。身体の痛みがあって毎日悩んでいる方がいました、越谷市にあるたいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】
2012年　帝京平成大学入学
2016年　柔道整復師免許証取得大学卒業後、たいよう整骨院で正社員となる
2022年　たいよう整骨院　越谷院院長に就任