2025年01月9日

年齢

50代　男性

症状

右のお尻から太ももにかけての痛み、痺れ、長時間座っているのも辛くなる状態。

原因

仕事が運転手であり、長時間座りっぱなしが多い。施術内容

施術内容

ペインケア
初診時に右の梨状筋と中臀筋に圧痛があり。骨盤が右に傾き、右仙腸関節にも痛みあり。
SLRテスト、FNSテストともに陰性
座った時に痛みが出る事が多く、症状の所見から梨状筋症候群による坐骨神経痛かと思われる。
初回では臀筋に超音波治療を行い筋肉の硬さをとる事を目的とし、骨盤、下肢のアライメントを治し調整。その時のペインスケールは低下
２回目。以前よりは痛みはマシだが仕事をすると戻ってしまう。筋緊張自体も少し良くなっているため、ストレッチを行いながら超音波治療、奥深くまでの治療も可能に。
３回目以降、痛みもだいぶひいており、自宅で出来るストレッチも指導しました。
また骨盤の歪みの調整や長時間座位の為、インナーユニットを鍛えて悪化、再発防止に備えて施術を行っていく予定です。