その足の指のの痛みを放っておく靴を履いたり歩くだけでも痛みが出てくる可能性があります。
またかばったまま生活をしていると、体のバランスが崩れて腰や股関節に痛みが出ることも考えられます。
もし外反母趾にお悩みなら、まず越谷市にあるたいよう整骨院にご相談ください。

母趾（親指）が小趾（小指）側にくの字に曲がってしまう症状を外反母趾といいます。
成人のおよそ30%が外反母趾だと言われています。
外反母趾が進行すると指の痛みを避けるような歩き方になるため肩こりや腰痛、膝の痛みにつながることがあります。
また巻き爪になりやすくなります。

外反母趾の原因は姿勢の乱れ、靴、生まれつきが原因になります。

姿勢の乱れ

猫背や巻肩、反り腰などがあると骨盤は前傾してしまいます。骨盤が前傾してしまうと大腿骨（太ももの骨）が内側を向いてしまい、下腿（膝より下の骨）が外側を向いてしまいます。そのようになると歩いた時に母趾球に負担がかかりやすくなり外反母趾になりやすくなります。

靴が原因の場合

靴のサイズが合っていなかったり、つま先の細い靴、ヒールなどをよく履く人に発症しやすいです。
そのため中高年の女性に多いです。
足の形状も関係していることがあるのでなりやすい人となりにくい人がいます。

腫れて痛みのある時期には最新の電気治療機とテーピングで、まず痛みを止めます。
その後お身体の歪み、姿勢の悪さが状態の悪化を進行させてしまうのでMS式骨盤・背骨矯正で悪化を止めます。
変形自体を戻すには手術が必要になりますが悪化の防止、負荷のかかりづらい状態にしていくことは可能です。
外反母趾はどんどん進行していくので早めの施術が大切になります。外反母趾にお悩みの方は越谷市にあるたいよう整骨院にご相談ください！

執筆者のご紹介

執筆者：柔道整復師
中西　洸貴

学生時代バスケをやっていて膝を痛めて整骨院に通っていました。歩くのも辛く学校へ行くのがつらかったことを今でも覚えています。また大好きなバスケをできなかった悔しさも同様です。

私と同じように痛みにに悩んでいる人の手助けが出来ればと思い柔道整復師になりました。

身体の痛みがあって毎日悩んでいる方がいました、越谷市にあるたいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】

2012年　帝京平成大学入学
2016年　柔道整復師免許証取得大学卒業後、たいよう整骨院で正社員となる
2022年　たいよう整骨院　越谷院院長に就任